菓子司小川屋は昭和15年の創業から、変わらない材料と製法で味を守ってきました。

時代が変わり機械も進歩しましたが、機械に合わせて製法を変えるのではなく、
手間がかかっても職人による
「人の手」を使い、昔ながらの味と食感にこだわっています。

「昔食べたことがある」「懐かしい」
「子や孫と一緒に昔と同じように味わえる」
そんな世代をこえた、変わらぬ味をお届けしたいからです。

高品質の原料にこだわれば、年によって原料費が高騰することもあります

実際に近年は気候変動や多発する災害等によって様々な原料の高騰が続いています

昔ながらの商品ですから「日持ちがしない」ことが時代に合わず、敬遠されることもあります。

それでも、安い材料に変えたり、
長持ちさせるために品質を変えることは絶対にしたくない。

「神参りのお客様に、最高の品物を」という精神から、まごころ込めてこだわり続けた、昔から変わらない味をお客様にお届けしたい。

それが小川屋の信条です